B+COM(ビーコム)

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バイクの走行中、楽しく音楽を聞けるB+COM(ビーコム)

バイクを運転されている方は車とは違い音楽を聞きながら運転するという事が難しく、聞けるとしてもバイクの音にかき消されてしまうし、ナビの音声なども聞かなくてはならないのでどうしようもない・・・と思っている方も多いと思います。

走行している時、音楽をしっかり聞けたら・・・またナビの音声なども聞き逃すわけにいかない・・と悩んでいるライダーたちに今注目されているのが、B+COM(ビーコム)です。
スマホのBluetooth対応、iPhoneなどから音楽をワイヤレスで楽しむことができるという画期的なツールです。
このB+COM、Bluetoothが搭載されていない機器でもトランスミッターを接続すれば利用できるという優れものです。

音楽ケータイでダウンロードした音楽を楽しみたいという場合も、B+COMは著作権保護プロテクト付音楽について対応という事なのでダウンロードした音楽ファイルであっても、即再生可能という事で多くのライダーがこれは利用したいと注目しているのです。

また大きな利点として、スマホに着信があった場合、B+COMのほとんどの機器が通話終了後、通話をきれば指導的に音楽が復帰するという機能もついているのでストレスなく、通話も音楽も同時に楽しめるという優れものなのです。

彼女とタンデム、そんな時でもクリアな会話が楽しめる

彼女とタンデムという事なら会話も楽しみたいと思いますが、バイクの場合、なかなか会話するという事が難しいというデメリットもありましたが、B+COMを利用する事で、風に負けないような大声を出さなくても、しっかり通常の会話を楽しむことができます。

一緒にツーリングしている仲間たちとも、ペアリングする事でクリアな会話ができるという事も大きなメリットです。
ツーリング、タンデムの楽しみがぐんと広がり、走行中のストレスも少なく済み、快適なランディングができるという事で、多くのライダーたちがB+COMを取り入れています。

通常のワイヤレスインカムのデメリットをなくしたB+COM

ナビ、音楽を聞く、インカムで会話するという時、「切り替え」が必要だったこれまでのワイヤレスインカムとは違い、最新モデルに搭載されている聴きトークという機能を利用すれば、音楽、ナビなどを聴きつつ、切り替えなく会話できるというメリットがあります。
別売のグループサーバーという機器を購入すれば、この聴きトークという機能を音声共有のグループ聴きトークによって、楽しく仲間と会話しながらツーリングできるのです。

B+COMの機器はいくつかの種類がありますが、中には「本体のみ」で4名までの会話を実現してくれている機器があります。
一人がこのB+COMを持っていれば、残りの3人と会話できるという機能を持っているのです。

更にツーリング仲間と会話を楽しみながら走りたいという場合、B+COM Stationを購入して最大6名までの通話が可能となっています。
これまで通常のインカムではできなかった機能が多数搭載され、バイクの走行中の楽しみをグンと増やしてくれたB+COM、これは取り入れておくとツーリングを何倍もの楽しみに変えてくれる最高の機器となるでしょう。

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